アンチエイジング化粧品と普通の化粧品の違い

「アンチエイジング化粧品をわざわざ使わなくても、お肌のお手入れなら普通の化粧品で十分なんじゃないの?」-そんな風に思われる方も多いかも知れませんね。アンチエイジング化粧品と言うと何となく「高価」と言うイメージがあるのも一因かも知れません。

アンチエイジング化粧品と普通の化粧品の違いはアンチエイジング効果が期待できるかどうかと言うところにあります。普通の化粧品は、お肌の状態を良くするためのものではありますが、アンチエイジングまではカバーしていないのが現実です。若い女性には、アンチエンジング効果のある化粧品はむしろ不要。年齢に応じた化粧品を選ぶ必要があるのはそのためです。

では、アンチエイジング化粧品は、どれくらいの年齢から使い始めればいいのでしょうか?これは一概には言えない部分があります。つまり、肌年齢は人それぞれ違うので、一様に「何歳から」とは言えないのです。

早い方は20代後半からアンチエイジング化粧品を使い始める方もおられますが、しわやたるみ対策はまだ必要ないですよね。でも、敏感肌や乾燥肌のかたなら、アヤナスなどに興味を持たれるかもしれません。アンチエイジング化粧品には、乾燥対策や敏感肌対策を重視したものが多いので、これは選択肢の一つになりますね。

また、アンチエイジング化粧品には美白ラインがあるものがあります。ビーグレンやアスタリフトには特に美白に着目したラインがあるので要チェックです。

アンチエイジング化粧品は、普通の化粧品と違い、アンチエイジング効果が期待でき、美白ラインも揃っている物が多いです。今のご自分の年齢と肌悩みに合う化粧品を探すようにしたいですね。

アンチエイジング化粧品とは

アンチエイジング化粧品とはアンチエイジング効果が期待できる化粧品のことで、エイジングケア化粧品とも呼ばれます。

アンチエイジング化粧品は、主に年齢からくる肌悩みを解消することを目的とする化粧品です。歳とともに増えてくるシミ・しわ・たるみなどはその代表的なもの。ほうれい線などもそうですね。

メイクで隠せるシミはともかく、しわやたるみは本当に老けて見えるので悩みは深いですよね。でも、しわやたるみって化粧品で治るんでしょうか?

その答えは、「アンチエイジング化粧品はしわやたるみに効果があるけれど、すぐに極端な効果があるわけではない」と言うのが正直なところです。シミにしても、即効性があるのはレーザーなどの医療行為ですね。

では、なぜ、アンチエイジング化粧品が必要なのでしょうか?

例えば、レーザーで今あるシミを消したとしましょう。でも、これまで通りの生活を続けていたら、またシミができてしまうのではないですか?アンチエイジング化粧品は予防を目的としている部分もあるのです。まさに「アンチエイジング」ですね。

また、しわやたるみなら、美容整形に行った方が劇的な効果があるかもしれません。でも、その後はどうですか?やはり、普段のお手入れが大事なことは言うまでもないですね。

化粧品と言うのは、健康食品などと同じで、即効性はあまり期待できません。でも、普段のお手入れで使っていくうちに、老化を防いだり、シミを予防したりできるのです。その積み重ねが年齢よりも若く見える美肌というわけですね。

もちろん、アンチエイジング化粧品は、予防だけでなく、今ある肌トラブルにも効果を発揮します。ただ、その効き目が穏やかだということ。それを念頭に置いて、ある程度の期間続けて行くことが大切です。

アンチエイジング化粧品は成分が決め手

アンチエイジング化粧品は、アンチエイジング効果が期待できる化粧品です。では、化粧品のアンチエイジング効果ってどこから来るのでしょうか。それは、アンチエイジング化粧品に配合されている成分からです。アンチエイジング効果のある成分が配合されているから、アンチエイジング効果が期待できるわけです。言ってみれば、当たり前のことですが、化粧品はCMなどのイメージやキャラクターになっている女優さんのイメージで決めてしまう人もおられるので注意が必要です。

アンチエイジング効果のある成分として最も有名なのはコラーゲンやヒアルロン酸ではないでしょうか。何に効くかはともかく、みんな名前くらいは知っていますよね。CMの効果って本当にスゴイ。もっとも、随分お金をかけているのだから当然だと言えば当然ですが、以前に比べるとその効果は下がって来ているようです。

また、最近ではアスタリフトに配合されているアスタキサンチンなども有名になりましたね。そう言えば、昔、カネボウの高級化粧品も赤い容器に入っていたような… 赤いものと言うのは、アンチエイジング効果の高いものが多いのでしょうか?リコピンなどもそうですね。赤や黄色と言うのは、どことなく生命力を感じさせるものですが、若返りの秘訣は赤にあるとも言えそうです。

さらに、ここのところ、米や日本酒など、日本古来のものを使ったアンチエイジング化粧品も人気です。大手酒造メーカーも化粧品を出していますし、ライスフォースのようにお米のパワーを前面に押し出しているアンチエイジング化粧品もあります。昔から良いとされているものについて、それが科学的に検証されるようになったと言うことでしょうか。これらの成分は天然成分なので低刺激なのもうれしいですね。

アンチエイジング化粧品を選ぶときには、成分をよく調べてからにしたいですね。

アンチエイジング化粧品は浸透力が決め手

アンチエイジング化粧品にはアンチエイジングに効果的な成分がたっぷり含まれています。でも、アンチエイジング効果のある成分って、実はお肌に浸透しにくいものが多いんですよ。

どんなにいい成分が入っている化粧品でも、その成分がお肌に浸透しなければ効果を発揮することはできませんよね?アンチエイジング化粧品の効果に懐疑的な人の中には「お肌に直接塗っても効果がない」と言う人もいるほどです。確かに、昔はそう言う面もあったかも知れませんが、技術の進歩は日進月歩です。今は、その点を解決する新技術が次々に開発されているので要チェックです。

松田聖子さんのCMでおなじみのアスタリフトはフジフィルムの開発した化粧品です。「フジフィルムが化粧品?」と思われる方も多いでしょうが、フジフィルムの持っている画像解析の技術や成分を取り扱う技術などは化粧品にとっても有意義なものが多いんです。最近だと、日本酒メーカーなども化粧品を出していますが、技術を異分野に展開して行く企業は増えて来ています。今後もアッと言うような企業が化粧品を出してくるかも知れませんね。

そう言う意味で言えば、これからは、化粧品を選ぶときに「大手化粧品メーカーだから」と言うだけでは決められないかも知れません。もちろん、長年培ってきた化粧品の技術は評価するべきですが、異分野からの参入は、既成概念にとらわれない画期的な技術が取り入れられていたり、これまで考えられなかった成分が使われたりすることも考えられます。

アンチエイジング効果のある化粧品も、ずいぶんと沢山の種類が出されているため、選ぶのに迷ってしまってついつい大手メーカーのものを買ってしまいがちです。でも、それだといいものに出会うチャンスをみすみす逃してしまっている可能性もあります。

アンチエイジング化粧品選びも、決めつけないで、アンチエイジング 化粧品 ランキングなどを参考に、まずは新しいものについて受け入れる「気持ち」が大切です。

そもそもアンチエイジングって?

アンチエイジングって言う言葉が良く聞かれるようになりましたが、アンチエイジングってどんなイメージですか?真っ先に美魔女を思い浮かべる人も多いかも知れませんが、確かに、あれもアンチエイジングと言えばそうかも知れませんね。個人的には微妙ですが。

アンチエイジングとはエイジングを否定すること、つまり老化に抵抗することです。抵抗って言うと何となく後ろ向きなイメージがするかも知れないけれど、何もしなければ老化は進む一方です。老化を食い止めなければ若く居続けることは無理。だとすれば、アンチエイジングは若返りの第一歩であり、後ろ向きどころがポジティブな言葉と言えるでしょう。

アンチエイジングは、もともとは医療の分野で使われていたように記憶しています。老化とは見た目だけでなく、と言うよりも見た目を若くするためには、内臓その他の健康状態が何よりも大切。化粧品をいくら塗り重ねたところで、それは「隠している」だけで本当の解決にはなりません。

健康に留意していつまでも若くいようとすれば、当然、外見だって若い時のまま、それが無理なら老け込まないようにしたいと思うのは当然のこと。特に、女性にとっては、外見がふけることは気持ちを暗くさせてしまうので、非常に重要な問題です。

医療分野の技術の進歩は、美容のジャンルにも当然影響を与えます。美容は医療と密接に関わっています。健康は美の源泉だからです。お肌につける化粧品も、成分や浸透力を含めて、医療と切り離すことはできないんですね。

アンチエイジングとは、最終的には心身ともに若く、老け込まずにいようとする試みです。アンチエイジング化粧品が果たす役割は、単に外見にとどまらず、気持ちに強く働き掛けると言う意味でとても大きいと言えます。